木づかいビジネス協議会          
 
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木づかいビジネス協議会について
 
設立趣旨 活動目的 木を使うことは、なぜ環境にいいの?
 
設立趣旨
 
「木づかい」でビジネスチャンスを
 

2005年より林野庁が国民運動として取り組んでいる「木づかい運動」に参画する企業・団体(※)は約300社を超えます。(※木づかいサイクルマーク登録企業・団体)

最近では企業間のマッチングやセミナーの開催などB to B を指向した活動により、木づかい企業間の交流が深まり、情報交換や企業のコラボレーションなどの動きが活発化しています。

その背景には「森林・林業再生プラン」にうたわれる、木材自給率50%達成への後押しもあります。さらに「木づかい」の教育的活動「木育」も企業へ波及しつつあります。

そこで、このような活動は、「木づかい」によってビジネスチャンスを得る企業が積極的に行うべきである、という考えのもと、木づかい企業の有志が自発的に集まりました。

より活発な「木づかい」の発信ならびに企業間のマッチングを行ない、このうねりを大きな流れに乗せ、森林環境の改善に寄与したいという思いから、木づかいビジネス協議会を発足しました。

私たちがすすめる活動
 
「木づかい運動」とは 林野庁では木材、とりわけ国産材利用の意義を広め、実需の拡大につなげていくため、国産材利用に関しての普及啓発活動を強化し、国民運動として「木づかい運動」を行っています。
   
さらに「木育」とは 「子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを目的とした、新しい教育活動。木づかいの一環として、林野庁が推進しています。今では教育活動を超え、木の良さにふれ、感性を育む活動として市民の間に広がっています。